Jan 09, 2010

ソファに座っているような気分に

ソファーの上で最も重要なポイントは一体何でしょうか?最近では、かなり現代的なデザインのソファも人気を集めていますが、やはりソファで最も重要なのは安心感だと思います。一般的にソファは、リビングルームに置かれたと思いますが、家の最も真剣なリビングルームに置かれたソファーなので、長時間座っていても疲れにくい安定感の良いソファを選びましょう。
私はここ17年ほどベッドで眠っている。しかし、真夏の2ヶ月寝室にエアコンがないので、エアコンのある畳の部屋で寝ることにしている。また、真夏以外はベッドで寝ているが、特に冬は畳で、自分よりも暖かいし、夜中にトイレに行くために起きて、また布団に入るのも楽だ。しかし、一つ難点があるクッションがとても良くて、腰痛や猫背はよくないのだ。
 サッカー日本代表前監督の岡田武史氏が22日、都内の映画館で行われた『サムライ・シネマ』 エールイベントに出席した。今年を総括する1字に「完」、来年の抱負として「始」の1字を掲げた岡田氏は「“指導者”というものかは分からないけど、今年何かひとつのサイクルが終わった気がした」と激動の1年を振り返り、「自分の中で2011年から新たなサイクルの始まりの予感がある。これから模索していくんでしょうけど」と新たなる活躍に期待をもたせた。

【写真】W杯で大活躍! 岡田氏&サッカー日本代表のソロショット一覧

 岡田氏が今年9月より“応援団長”を務める同キャンペーンは、秋冬にかけて時代劇映画を配給する5つの映画会社が共同で展開し、自社作品のPRのみならず“時代劇映画”の魅力や面白さを多くの人に伝えるという目的で行われた映画業界初の取り組み。対象となる『十三人の刺客』、『桜田門外ノ変』、『雷桜』、『武士の家計簿』、『最後の忠臣蔵』の5作品すべてが公開され、これらのヒットと今後の“時代劇”のさらなる発展を願うべく、岡田氏は『武士の家計簿』、『最後の忠臣蔵』を公開中の劇場を訪れエールを送った。

 W杯南アフリカ大会では、日本代表の乗るバスすべてに“サムライブルー”のペイントがあったと語った岡田氏は、「だんだん“サムライ”という言葉に誇りを持つようになって、プレーでも“サムライ”を汚しちゃいけないという気持ちが出てきた」と激戦を振り返った。また「武士の精神が根底にあるのは日本人だけのものではないかと思う」と話し、「私も多くの人に叩かれ、マスコミにボロクソ言われていろんな決断を迫られたときに、最後に問うのは『俺の生き方は美しいか、美しくないか』だった」と内に秘めた“武士魂”を明かしていた。

 イベントにはほかに『武士の家計簿』エグゼクティブ・プロデューサーの原正人氏、『最後の忠臣蔵』プロデューサーの小岩井宏悦氏、松竹の迫本淳一社長が出席。


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【記者ノート】

 「1勝の重み」を、半年が過ぎようとする今もかみしめている。

 6月14日、南アフリカ・ブルームフォンテーン。日本はカメルーンに勝った。海外開催のW杯で初めての、歴史的勝利だった。

 大会前は絶望的な空気に支配されていた。国内壮行試合となった5月24日の韓国戦(埼玉)ではなすすべなく敗れ、試合後に岡田武史監督の“進退伺騒動”まで飛び出した。チーム全体が自信喪失。そんな状態だったから、勝てるはずがないとさえ思っていた。

 勝てた要因はいくつか挙げられる。岡田監督の大バクチともいえる直前の戦術変更が当たった。危機感から選手だけのミーティングを開き、チームが結束した。高地順化など事前のコンディショニングがうまくいった。日本以上にカメルーンが混乱していた…。

 とにかく、あの1戦に勝ったことが大きかった。選手は自信を取り戻し、戦い方に迷いがなくなった。大会後、指揮官以下多くの選手が「あの1勝が大きかった」と口をそろえたように、カメルーン戦の勝利がなければ、南アW杯でのベスト16入りもなかった。

 そして「あの1勝」は、その後の日本サッカー界に対しても、とてつもない好影響をもたらしたように思う。

 W杯後、日本はザッケローニ監督を迎え、新たなスタートを切った。アルゼンチン、韓国との対戦を取材して驚いたのは、選手がみな自信にあふれ、強敵相手に果敢に挑みかかっていたことだった。

 同じ日韓戦でも、5月の対戦後は意気消沈していた長谷部誠のコメントが、10月には「正直こんなもんかと思った」と180度変わっていた。「強くなったのかどうかはわからないけど、相手にとってみんな怖い選手になっている」とも語った。ザッケローニ監督の手腕もあるだろうが、W杯前のチームを指揮していたらこうはならなかっただろう。

 W杯メンバーだけではない。11月の広州アジア大会で初の金メダルを獲得したU−21(21歳以下)代表にも、その影響はみてとれた。圧倒的にボールを支配されながらも粘り強く守る姿、控え選手を含むチーム一丸の姿勢は、南アフリカでの日本そのものだった。

 実際、サポートメンバーとしてW杯に同行し、アジア大会で得点王に輝いた永井謙佑は「(U−21代表は)W杯のチームに雰囲気が似ていた」と一体感を勝因に挙げた。岡田ジャパンは今や、日本サッカーが世界と戦っていく上での1つの答えであり、指針にもなっている。

 今年の新語・流行語大賞に「岡ちゃん、ごめんね」がノミネートされた。記者は今でも、「あの1勝」には偶然の要素が少なくなかったと思っている。在任期間の大半を費やし取り組んできたサッカーを本番で捨てたことが、岡田ジャパンを素直に称賛できない理由でもある。

 だが、勝てば官軍。「あの1勝」と成功体験が、今後の日本サッカーを変えそうな予感もしている。だから「ごめんね」ではなく、この言葉がふさわしいのではないか。

 「岡ちゃん、ありがとう」(森本利優)

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